21年間のカンガルークラブ活動報告:発表資料-コメント版-3
そうした喜びをもって、これまでの子供向け集会の企画を振り返ってみます。
・お手元の資料で子供たちが10人以上集まった企画を分類してグラフ化してみました、子供人数が判っている分だけですのでやや少ないデータかもしれませんがご覧ください。
・全部で37回ありました。
・食べ物系が24回で65%、工作系が13回で35%となっています。
・なかでも、ほぼ必ず10名以上の子供が集まる集会は「もちつき」といえます。
・去年(2015年)のもちつきでは、過去最高の43名もの子供たちが集まって下さいました。
・すこしハードルを上げて20名以上の子供たちが集まった集会でももちつきはダントツトップ、新しい企画で、もちつきに次ぐ人数を集めたのが「世界のお菓子パーティ」でした。
・みなさんに春日井教会の企画をどのように持ち帰っていただくかを悩んで考えてお手元の資料の構成としました。
お手元の資料にあるとおり、まず新しい企画として「せかいの☆おかしパーティー」を紹介して企画への姿勢や工夫を少しでもお伝えしたいと願いました。
・イースターお祝い会でも、毎年工作や、遊び要素を工夫しています。
・お菓子作りやケーキ作りの賜物を持つ姉妹は、子供たちが楽しみながら、限られた時間でどの製作工程を子供たちに行っていただくかを工夫しています。
・この2つは持ち帰っていただき読んでいただければ幸いです。
・それでは、新しい企画2年目の「せかいの☆おかしパーティ」を通して、どのようなことを工夫したか成功の背景はどのようなことがあったのかをご紹介します。
・3大祝節(イースター、ペンテコステ、クリスマス)を知ってもらいたいと願っていました。
・一番知られていないペンテコステをどうやって知ってもらうか。
・そこで、子供たちの目線で、ペンテコステを翻訳し、イメージで遊びや楽しさを浮かべました。
・それがこの図です
●違った国の言葉を話す→生活の違いを実感しよう、それを越えて仲よくしよう
●世界伝道の始まり→世界旅行をしよう、パスポートを持とう
●福音→世界の○○を楽しもう
・次に工夫したのは「ネーミング」でした。