2024年-礼拝次第 アーカイブ
主の2024年は能登半島の震災から始まり祈りと支援の大切さを覚えました。その中にあって春日井教会の願いであった崔大雄(チェ・テウン)教師が春日井教会に牧師として就職して新たに教会活動を始めててゆく年となりました。
これまでの歩みを支えて下さった中部中会の皆様に感謝し、聖霊の導きを豊かに感じて歩むことができました。
こうした恵みと主のお支えのもとで すべての朝礼拝・聖餐式・朝祈祷会を守ることができました。
新しい歩みの始まりとして、会員の皆さんとこれからの教会のビジョンについて懇談を重ねることができました。
中部中会設立65周年の記念信徒大会を覚えて、祈りと献金を捧げることができました。
65周年記念信徒大会では、多くの教会の皆様と一つの教会として良き歩みができた事を感謝できました。
礼拝では賛美歌を増やして共に歌い神様を賛美し、各部会の活動も毎月守られました。
結婚式を迎えた兄弟と共に喜びの時を過ごすことができました。
クリスマスには崔牧師の司式により幼児洗礼式・聖餐式の恵みに与ることができました。
愛する兄弟姉妹を天に送る悲しみもありましたが、新しい命を誕生させて下さる喜びも与えられました。
子どもたちが豊かに集い教会学校の働きも支えられて、祝節(イースター・ペンテコステ・クリスマス)ごとのイベントや遠足も楽しく行えました。
8月には音楽の夕べ「パイプオルガンコンサート」を開催でき、素晴らしい音色に癒され、ライブ配信も行い多くの方にご視聴いただけました。
12月にはクリスマス讃美礼拝を豊かに捧げ、ライブ配信も並行して行えました。
会員とご家族の高齢化もあり、崔牧師と執事会を中心に配慮した訪問・電話・手紙などを通して互いに思いあい、配慮を届けあう働きの大切さも覚えられました。
新来会者が多く与えられました、これからもともに教会で賛美できますように祈っています。
こうした多くの主の恵みをおぼえることができています。
なかでも、崔大雄牧師を通して語られる御言葉の恵みと導きは、福音の豊かさと確かさを明確に伝え、教会員のみならず信仰を求めて集われる方々に神の臨在と命をもたらして下さいました。
こうした歩みを支えて下さった主の導き、中部中会の皆様のお祈りに心より感謝しています。
ホームページも新来会者に向けた2022年末の改定が功を奏して新来会者が多く与えられたことも喜びでした。
これからも、毎週 生きている教会を皆様にお伝えできるように努力してゆきたいと祈り願っています。
2025年は、崔牧師と共に「聖霊に従って一致して進む」ことを目指して、主にあってお互いを励まし合い、共に成長できることを心から願っています。