当教会「池内製風琴」を浜松市楽器博物館へ寄贈しました
初代牧師 岩井修二牧師婦人の故 岩井綾子姉妹が所有し、教会で伝道に用いられてきたオルガンを浜松市楽器博物館へ、4月28日(土)に寄贈しました。
このオルガンは岩井(旧姓:貴田)綾子姉が1908年頃に母上が家1軒ほどの価格で購入されたものを受け継がれ、戦火を免れて岩井牧師と結婚後(1939年)、丹波篠山・金沢殿町・名古屋・春日井の各教会で用いられて来たものです。
神様より浜松市楽器博物館との縁を導かれて、これからも良き形で用いられることを願いつつ寄贈しました。
- オルガン全体
- 左上ネーム部
- 足踏み部
- 中央ストップ部
- 右ネーム部
- 右上装飾部
- お別れの記念写真
- 丁寧に運んで頂きました
- 旅立ちの時です
■岩井綾子姉妹の回顧録
春日井教会の設立期の牧師婦人としての回顧録にオルガンの経緯も掲載されております。
- 1973年の機関紙
- 回顧録1
- 回顧録2
詳細は、こちらのPDFでご覧ください(データサイズ:3MB)ダウンロード
■浜松市楽器博物館のご紹介
大変お世話になりました、ぜひ一度皆さんもご訪問して頂ければ幸いです。
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